48課

48課

1.使役

使役の作り方確認

Ⅱ ます→させます Ⅲ きます、こさせます します、させます Ⅰ ますの前a+せます

2.~を(さ)せます

イラスト:買い物に行かせます

(拡大画像は↑リンクをクリック)

母は言います。「買い物に行って」

妹は買いに行きます。母は妹を買い物に行かせます。

(Aは)Bを~(さ)せます(自動詞の使役文ー強制・指示)

(板書)  妹は買い物に行きます。

母は妹を買い物に行かせます。

Nを使役動詞(自動詞の使役文ー強制・指示)

店長は言います。「会議に出席してください」木村さんは会議に出席します。

店長は木村さんを会議に出席させます。

母は・・・

弟/妹/息子/娘/子ども・・・に~使役

先輩は○○さんに・・・

3.~に~を(さ)せます

Aさん、ここを読んでください。Bさん、窓を開けてください。

(板書)     Aさんは本を読みました。

先生はAさんに本を読ませました。

N1(人)にN2を使役動詞(他動詞の使役文ー強制・指示)

先生はBさんに?→窓を開けさせました。

子どもに牛乳を・飲みます/娘に部屋を・掃除させます

4.~を~と/に~(さ)せます

(Aは)Bを~(さ)せます(自動詞の使役文ー許可・容認)

息子はアメリカへ旅行に行きたいと言いました。わたしはとても心配ですが、行ってもいいと言いました。息子はアメリカへ行きました。

(板書)わたしは息子を旅行に行かせました。  (Nを使役動詞)

<文作成>わたし・こども・留学/鈴木さん・息子さん・旅行/わたし・娘・行きたい大学

5.~に~を(さ)せます

娘はピアノを習いたいといいました。私は「習ってもいい」と言いました。娘はピアノを習います。

(板書)娘はピアノを習います。

わたしは娘にピアノを習わせます。 (他動詞の使役文ー許可・容認)

6.~(さ)せていただけませんか

導入:ニャンさんは専門学校に行きたいです。月曜日試験がありますが、アルバイトの予定があります。

店長に丁寧にお願いします。

(板書)すみませんが、月曜日休ませていただけませんか。

使役動詞て形+いただけませんか

月曜日休んでもいいですか→休ませていただけませんか(丁寧)

この資料をコピーします/ここに車を止めます/この教室を使います

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